美味しい、愉しい、ウレシイ。笑顔になれるひとときを。美味しい、愉しい、ウレシイ。笑顔になれるひとときを。ABOUT TAKAMATSU LION STREET

高松の中心地、繁華街北の高松三越と中心部瓦町の南北を結ぶ位置にあり、全長470.5m、道路幅5.15m、グリーンを基調としたアーケードの中に衣料品店、雑貨屋、靴屋、生鮮食品店、喫茶店、数々の飲食店や居酒屋など約110軒がのきをつらねています。

昼と夜、2つの顔を持つライオン通商店街昼と夜、2つの顔を持つライオン通商店街ABOUT TAKAMATSU LION STREET

昔ながらの商いで賑わう昼の商店街昔ながらの商いで賑わう昼の商店街
たくさんの人で活気溢れる夜の商店街たくさんの人で活気溢れる夜の商店街

昼間は色んなものが揃う便利なお店や、ランチやちょっとした休憩に便利な衣・食・住のすべてが絶妙なバランスでそろっています。地域の人々の生活にどっぷりと根付いた、自然光の差し込む明るい商店街。夜になると高松一の歓楽街の中心に位置することから、地元の名物やおいしいものを味わっていただけるお店、レストランやスナック、居酒屋などが、大勢の人々で夜明け近くまで賑わっています。昼夜問わず、是非、一度ゆったりと歩いてみては?古くからこの地でご商売をしている気さくで親しみやすい店主とのやりとりは、他では味わえない情緒たっぷりのどこかなつかしい。ほっとする癒やしを感じられると思います。

高松ライオン通商店街の歴史高松ライオン通商店街の歴史TAKAMATSU LION STREET STORY

高松ライオン通商店街の歴史

初めて名前を聞くと、なぜライオンなの?と疑問に思う人も多いはず。それは、大正11年に誕生した映画館「ライオン館」に由来します。当時、人々の娯楽といえば数えるほどで、映画は最高の楽しみでした。その意味でもライオン館は大変な人気を呼び、市民の憩いの場として親しまれました。ライオン館の名付け親は、故矢野庄太郎・ヨネ夫妻。日本大サーカスのひとつ、矢野サーカスの経営者でもありました。ライオン館の名前はサーカスのドル箱、ライオンくんにあやかったとか。